NEWS QUARTETTO リリース
タワレコの支払いを忘れるなどして、
フラゲすることが出来ずにいましたが、
ついに今朝QUARTETTOが手元にきました。
高校時代は短期バイトしかしていなかったから通常は泣く泣くレンタルしていましたが、今回初めてアルバムを2枚買えました。嬉しい。
それにしても特典のメモがでかい。
一生使い切らない自信しかない。
実は先日LEZARD初ライブDVDのリリースもあったのですが、しんどすぎるのでそれはすっ飛ばして、NEWSの感想をつらつら書きたいと思います。
1. Theme of "QUARTETTO"
PVでは4人にまつわる身近なものからそれぞれ音を奏でて1つの音を作るという、今までにないような曲。こんな素敵なアイデアを思いつくなんて、本当にNEWSに心掴まれる……。
PVと違ってCD音源だとアルバムの中からいろんなフレーズを少しずつ引っ張り出して歌っていてそれがまたすごく良かった。
2. QUARTETTO
Take you all to “ QUARTETTO” world Ready goから始まるこの曲。こういうライブの始まりのために書かれたような曲が大好きなんですよ。シドのlaserみたいな。(知らない人は聞いてみてください)
まさに「4人で奏でる」というテーマが具体化されていて、聴いているとツアーへの士気がぶち上がります。
3. ANTHEM
今までのサッカーソングで1番好きです。サビの高揚感がはんぱない。大サビの手越くんソロのドスの効いた歌声にいつも心の中で「最高だよ;;;;;;」って拍手してます。
4. シリウス
QUARTETTOのアルバム曲で1番好きです。
CMで流れていた時から久しぶりにビビッとくる曲だなと思っていました。
本当に毎回言ってるけど、なぜNEWSはワコールのタイアップ曲はシングルカットしないんだ。ワコールを舐めてるのか。ちなみに私はトリンプ派。
5. Touch
省略
6. NEWSKOOL
メンバー紹介的な曲かな。正直歌詞カード見るまで気付かなかった(笑)
でもあからさまな歌詞ではなくて、さりげなーくメンバーに纏わる歌詞が散りばめられていて制作側のセンスの高さに感激した。
7. 四銃士
NEWSにこの曲を持ってきてくれたおかげでこのアルバムが出来たと思うと、聞いていてウズウズしてくる。
四銃士のような歌唱力が丸わかりする曲は、本当に他のグループじゃ歌えないと思う。歌唱力を武器にするNEWS強い。
8.Wonder
QUARTETTOの中のかっこいい枠!!!(って勝手に呼んでる)
Bメロの手越くんの「求めるのはフェイクじゃな〜〜い〜」って部分のソロがハチャメチャ好きです。ずっとそこだけリピートしてたい。この部分が最高だって話を手越担としたい。だれか。
9. ライフ
亀田さんが編曲してます。
テゴシゲのハモりが大好きなので特に2番がお気に入りです。アルバム曲を並べると、ライフは他より地味な感じがするけれど、コンサートで聴くときっとジーンっとするんだろうなぁ。
10. チュムチュム
歌詞カードを見てたら急にカタカナが多用されてるページに辿り着いてびっくりした。
やっぱり生理的にキツイ。
11. Departure
Departureからヒカリノシズクの流れが完璧です。"夢"を歌うNEWSは本当に素敵だなぁ。
12. ヒカリノシズク
省略
日本語が下手くそで内容も薄いので、伝えたいことがほとんど伝えられていない気がする。
全体的に前回のアルバムより好みでした。
素敵なCDに出会った時の高揚感って何にも変えられないよね。夢中になれるアイドルやバンドがいることって幸せだなって思いました。
何が言いたかったかって言うと、迷ってるくらいならCDを買ってくれ。とりあえず初回盤を手に取ってくれ。通常はレンタルできるので。
PVメイキング→PV→曲って順に行くとよりQUARTETTOを楽しめますよ。
【早期購入特典あり】QUARTETTO【初回盤 通常盤セット】(DVD付)(QUARTETTO オリジナルメモ付)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
悲しくてもお腹は空く
昨日はてなブログに「好きなものを好きで居続けたい」って書いたばっかりですね。
大好きなバンドのボーカルが脱退します。
「音楽の絆の最高点を見に行こうか」と言っていた彼が脱退します。
今までの、今の4人のライブが本当に大好きだったしどれも楽しかったし「今までありがとう」って感謝の気持ちはある。
でもなんだろうね、なにが嫌だったんだろう。
全曲作詞して、ちょくちょく作曲もやってたのに、方向性が違うんだって。
わからないなぁ。ボーカルが脱退って解散よりキツイね。生き地獄みたいな。
私は6月までどう過ごそう。6月が終わったらどう過ごそう。まだ何にも考えられないし考えたくないしわからない。
何を言えばいいのかわからなくてまるで内容のないリプ送っちゃったしなんだかなぁ。
とりあえず、今決まってるライブとインストで、めいいっぱい今の4人のLEZARDを目に焼き付けようと思います。
映画 「傷物語 〈Ⅰ鉄血篇〉」
地獄の5週間のテストを終えて、ようやく傷物語を観に行くことが出来ました。
映画 『 傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉』
2009年に化内で冒頭シーンを見てから7年、2012年から待ち続けて早4年………
ついに傷物語を映画館で見る日が来た……
神谷さんがリスアニかなにかの雑誌で仰っていたように、本当に4年かかっただけのクオリティでした。ただただシャフトすげえな本気だなっていう。
傷物語は普段の物語シリーズに比べて断然セリフ量が少ないので、冒頭の5分くらいはずっと神谷さんが唾を飲んだりだとか息を吐いたりするだけで演技をしていて本当に凄かったです。それだけで阿良々木くんの感情が伝わってくる神谷さんの演技力に感動しました。
後はずっと聞きたかった「友達は作らない。人間強度が下がるから」っていう名セリフがようやく神谷さんの声で聞けた(笑)
1番興奮したシーンは阿良々木くんが血だらけのキスショットと初めて遭遇したシーンです。
私は普段のアニメの神前さんの音楽だったりシャフト独特の演出が大好きなのですが、今回は普段にも増して特に音楽がオシャレだなぁと思いました。尾石さんの素敵な絵コンテや演出を邪魔しないようにかつセリフが少ないシーンを盛り上げるような音楽になっていてすごく好きでした。
今回は阿良々木くんとキスショット、羽川先輩、忍野さんとの出会いのシーンだったので、本当の楽しみはこれからだなぁって感じです!
最初に三部作だと聞いたときはめんどくさいと思っていましたが、これは1本60分じゃないと無理です。一気に見たら疲れる。
映画の中で「僕は人間なんだぞぉおおお」って叫んでいたのに、家に帰ったらデュラの中で「君、もしかしてまだ自分のこと人間だなんて思ってる?」ってセリフを臨也が言っていました。神谷さん忙しいね。
黒執事 Funtom Cafe
ファントムハイヴ社の日本第一号店(という設定)の黒執事 Funtom Cafeについに行ってまいりました。
このコラボカフェは、他のカフェとは違って事前にチケット(2800円)を購入しているので自分が座る場所もあらかじめ決められています。
ちなみに、チケットと一緒にトートバッグとファントムハイヴ社のチョコレートもお土産も付くという粋な計らい。
トートバッグもチョコレートもすごくかわいいです。
中に入ると、映像が映し出されるパネルと枢先生の絵がたくさん飾られています。
こんな感じ。枢先生の絵に囲まれてお食事をする幸せな時間たらないです。
映像パネルでは小野Dのスペシャルインタビューがだいたい30分くらい上映されました。
正直思ってたよりも長かった(小声)
このスペシャル映像の後にグッズを買おうとするとなかなか時間がないので、映像が始まる前にグッズ購入やガチャを済ませておくことがオススメです。
フードに関しては、もう今までコラボカフェで味わったことのないクオリティでした。
チケットを購入すると付いてくるプレート
(シエルver スコーン)と、スペシャルドリンクの「シエルのアイスチョコレートドリンク」
思っていたよりもシエルのチョコレートドリンクが甘さがなくて飲みやすかったです。
スコーンは美味しかったけど、お腹いっぱいで残しちゃいました……。
本当は私もお友達のHちゃんもセバスチャンのスペシャルパフェを食べる気満々だったのですが、整理番号が後ろだったため売り切れでした。
ただ、2つとも美味しかったです。
1200円しただけある………。
ちなみに、ドリンク1杯で1枚、スペシャルフード1つで2枚のコースターがランダムでもらえます。
自分の引きの良さには感心しますね。
ここで言いたいことは、コースターがちゃんとビニールに梱包されていることです。
結構コラボカフェでコースターってもらえるものですが、だいたいのカフェがそのまま裸でコースターだのしおりだのを渡されることが多いです。過去にもらったコースターが水滴でふやけてしまったことがあったので、この些細な気遣いがすごく嬉しかった。
他にもポストカードと缶バッチのガチャ、オリジナルグッズを買って久しぶりにこういうものに散財しました。
枢先生ってグッズまでデザインしちゃうんですよ。監修ではなくて、先生のデザイン。
だからグッズもめちゃくちゃ可愛いし、ファンの壺を押してくるものばかりなので買っても後々後悔したりすることが少ない。
小野Dも言っていたけど、先生の筆の速さったらないです……。あんな細かい絵を書いて、グッズもデザインして、表紙もバンバン書いて、自分のブログでも絵を載せて(笑)
本当に幸せな空間でした。いつまでも1番大好きな漫画家さんは枢先生です。
この後、お友達のHちゃんとリジェショに行って「ここは天国か………?」って思いながら絶対に必要のない缶バッチを買い、胸がいっぱいになりながらジャニショに行ってほとんど買わずに終わりました。
最後にあの戸松遥がやたら告白してくる映画を一緒に見に行く約束をして帰宅。あの映画、1人で見に行くのはキツイなって思ってから一緒に行ってくれて助かった………。
来週はアニメプラザのディアラバコラボカフェに行きます。アニメプラザさんとは実は初絡みです。久しぶりに高校時代のヲタ3人組で行くから楽しみ楽しみ。
2.06 DIR EN GREY @日本武道館
2016年のライブはじめ
2.06 DIR EN GREY『ARCHE』@日本武道館
みんなの憧れ、ディルアングレイさんのライブに足を踏み入れてきました。
なんというか、私自身は虜ではないので一歩引いたところから見て「みんな心から楽しそうだな……」って言うのが1番の感想です。
大人になっても全力で好きでいられるって良いなぁ。
本編を通して1つのアルバムが完成されていく感じがしたのがライブ自体の1番の感想です。
MCのないライブが初めてだったので、より一層そう感じました。
個人的にはグダグダのMCとかがあるライブも好きなんですけど、こうやって雰囲気を大事にするライブもアリだなぁって思いました。
正直まだ勉強不足なのでこのメンバーのここが良かった!!!!みたいな感想は1つもないですごめんなさい。
ただ、今まで行ったライブでは感じたことのない格好良さがありました。
気迫というか、バンドマン達が憧れるのも分かるなぁ。ああいう雰囲気ってなかなか出せないですよね。
本当にみんな楽しそうだったなぁ……。
私なんて今すぐバンギャやめたいくらいだよ………。
NEWS ヒカリノシズク/Touch リリース
お久しぶりです。5週間のテスト期間の最中に、なにをのこのこブログなんて書いているんだって感じですが、忘れないうちに書こうと思います。
1月20日、NEWSの新曲「ヒカリノシズク/Touch」が発売になりました。
これが本当のNEWSだなぁ!
初めてヒカリノシズクを聴いたときに、1番最初に思いました。CDを取りに行くのがこんなに楽しみだった新曲は久しぶりです。
ONE〜チュムチュムにかけて周りのリア友に死ぬほど言われたことがあります。
「NEWSまた面白い曲歌ってたね?www」
確かに最近は一風変わった曲ばかりだったし、人によったら"変な曲"に聴こえるかもしれないし、実際ファンの中でもトンチキソングと言われているくらいでした。実際わたしもチュムチュムは理解できなかった。
確かにそうではあるのだけど、NEWSをイロモノグループだと思って笑われることがなんとなく悔しかったです。
だから今回、こんなに素敵な両A面シングルを出してくれて本当に嬉しかった。
色んな人に聞いてほしい。NEWSを面白い曲ばかり歌うグループだと思っていたリア友にも聞いてほしい。
NEWSはヒカリノシズクのような歌唱力が爆発する曲も、Touchのような可愛さ溢れる曲も歌えるんです。
正直それよりももっと思うことがありますよね。
ヒカリノシズクは、シゲが書いた小説が原作のドラマ主題歌です。
少しでもNEWSのために何かできないかと考えて小説を書き始めたシゲの、そんな想いがついに叶った曲です。メンバーが書いた小説がドラマ化して、そのドラマの主題歌をグループが担当するってすごくないですか。
小説家のお仕事をこういう形でNEWSに還元してくれて本当に嬉しいです。
だから売れてほしいし1位を取ってほしい。
沢山の人に、色んな人に今回の新曲を聞いてほしいです。とっても良い曲です。
ちなみにもう一つのA面、TouchはニッセンのCMで流れている曲です。
「声じゃ言えない愛も知りたいから」と歌う4人にグッときます。
少しでも気になった方は、まずはお求めやすい通常盤を手にとってみてください。それでさらに気になったら初回盤もぜひ買ってください。
1500円ほどで幸せが手に入ります
ヒカリノシズク / Touch【初回“ヒカリノシズク"盤】(DVD付)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Touch / ヒカリノシズク【初回“Touch"盤】(DVD付)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
12.27 BATTLE ARENA @日本武道館
今年のライブ納め、MDC主催のBATTLE ARENAに行ってきました。久しぶりの日武。
内容的には、ムックがすごく楽しかったです。
盛り上げ方がさすがだなぁって思いました。流星ファズ娼婦が聴けて、バンギャのうちにやりたいことのひとつだった蘭鋳ができて昨日は嬉しかったです。
お目当のシドのライブは、今回が見納めだと思って見ていました。
改めてしんぢさんのギターが1番好きでそれはこの先もずっと変わらないと思えたライブでした。
とりあえず、この日でシドのライブは一応最後です。誘われたときには行くと思うけどね(笑)
大雨野外、遠征、最前、いろんな初めてをシドで経験できました。そういえばヘドバンを初めてしたのもシドだった(笑)
シドの曲もマオくんの歌も、本当に大好きだったなぁ。
シドは私の青春です。今までありがとう!